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第5回 生理痛について その2

糸山 舞

皆さんこんにちは、柔道整復師の糸山 舞です。前回に引き続き女性の皆さんが一度は体感し、苦痛を感じたことのある生理痛についてお話させて頂きます。
生理痛には、①緊張型 ②冷え型 ③栄養不足型の3つのタイプがあります。今回は特に《③栄養不足型》についてです。
栄養不足型はタンパク質、鉄分が不足すると生理痛が悪化します。生理痛は身近な食品によって少しでも緩和したり、悪化することがあるのをご存知ですか?今回は生理痛を緩和させる食べ物と悪化する食べ物を紹介しているので、気になる方は少し食生活を見直してみませんか?

☆生理痛を悪化させる食べ物☆

①スナック菓子・ファストフード・コンビニ食品など
これらの食品には脂分・添加物を含むものが多くあります。また、酸化した油が使われているものが多い。体に良くない酸化した油を取りすぎると血液がドロドロになり血流が悪くなります。

②チョコレート・コーヒー・紅茶・コーラなど
カフェインが含まれており、体を冷やす働きや、神経を刺激して血管を収縮し、血流を悪化させる作用があります。出来るだけ、ノンカフェインの物を選びましょう。

③チーズ・牛乳など(動物性食品)の乳製品
たくさん摂ると女性ホルモンのひとつでもある、エストロゲンの分泌量が増加します。エストロゲンの過剰分泌は生理痛の悪化につながります。

④白砂糖
体に大切なミネラル・ビタミンの吸収を阻害する作用があります。ビタミン・ミネラルが不足すると女性ホルモンのバランスが乱れ、冷え、頭痛、貧血などを引き起こし生理痛を悪化させます。

☆生理痛を緩和させる食べ物☆

豆乳・大豆

①豆乳・大豆
イソフラボンが女性ホルモン(エストロゲン)の働きを助けてくれます。大豆にはタンパク質も多く含まれていて、生理不順・貧血などを防ぐ事にも有効とされています。 

②アーモンドやナッツ類
ビタミンE・ミネラルを多く含んでおり、女性ホルモンのバランスを整えてくれます。★おやつ・小腹がすいた時はアーモンドがおすすめ‼ただし、食べ過ぎ注意!!

グレープフルーツ

③グレープフルーツ
クエン酸が血液をサラサラにし、血流を良くする作用があります。冷やすと体の冷えにつながるので常温で食べましょう。

④まぐろ(赤身)・サバ・サンマ・ぶり・イワシ(青魚)
魚の脂分に多く含まれるDHA・EPAは血液をサラサラにし、血行を良くする作用があります。また、生理痛の原因となる子宮収縮を抑制する働きをします。焼き魚、煮魚などでも良いですが、刺身で食べるのがおすすめ!! 

生姜

⑤生姜
ジンゲロール・ショウガオールという成分が含まれており、代謝を上げて血行を促し、体を温めてくれます。毎日の料理に活用したり、コーヒーの代わりに生姜湯を飲むなど、積極的にとるといいですよ。

⑥鉄分
不足している鉄分を補うことで、血液量が増えて貧血が良くなり、子宮内膜の状態も安定します。生理中の不安定な心を安定させてくれるホルモン(セロトニン)の合成にも鉄分が必要です。(鉄分の多い食品)
〇肉・魚介類 ➡ レバー、牛肉・マグロ、カツオ、あさり
〇飲み物 ➡ 抹茶、ココア
〇野菜・果物類 ➡ 小松菜、ほうれん草・干しぶどう、プルーン
〇豆類 ➡ 大豆、納豆
ビタミン・鉄分・血流を良くする食材を食べ、体の中から食生活を整えることにより生理痛緩和に繋がります。おすすめの献立も載せているのでそちらも参考にして下さいね!

☆おすすめの献立☆

おすすめの献立

・ごはん・あさりみそ汁・ひじきの煮物・冷奴・刺身・グレープフルーツ
※その他にも、三つ葉と小エビの生姜ごはん、レバーと小松菜の炒め物、納豆などもおすすめです。

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